第51節 鳥栖 vs 山形レポート

2007年最終鳥栖戦はスコアーレスのドローに終わってしまった。既に樋口監督体制は今シーズンまでと発表になっていることから、この試合が最後の指揮となった樋口監督だが残念ながら勝つことが出来なかったこと。この試合がこの2年間を象徴する形となってしまったように感じる。課題は山積みであり、来年以降をどの様にしていけばよいのだろうか?もちろん今シーズンのストーブリーグも厳しい物が待ち受けていることは間違いないこと。
GMのコメントが日刊に載っていたが、来年昇格はもちろん目指すのだろうが、先ずは3年といった印象があるようで、果たしてこれでサポは我慢できるのだろうか?もちろん私的にはどの様な形で進もうが、山形を見続けて行くことには代わりは無いし、プロチームのある山形を誇りに思い、応援し続けていこうと思う。

お互いの持てる力を出し合い、共に勝点を分け合う(J's GOAL)
山形樋口監督、有終白星飾れず(日刊スポーツ)
最終戦も振るわず(朝日新聞)
樋口監督、最後の采配(山形新聞)
モンテディオ、鳥栖と引き分け 今季9位で全日程終了(毎日新聞)
J2山形 ゴール割れず最終戦ドロー(河北新報