優勝はマン・U

今年も優勝はマン・Uでした。あれほど走っていたアーセナルが後半失速するとは誰も思っていなかっただろうに。運も味方したのか?それとも実力か?まあ運も実力の内といいますから、やはり強かったのでしょう。
終結果を見るとマン・Uは5敗しているのに対して2位から4位のチームはそれよりも少ない3敗や4敗。引き分けの差が大きく物を言った結果かな。特にリバプールはリーグで一番多くの引き分け数ではやはり優勝は無理でしょう。勝ちきるということが大事なんでしょうねえ。そのためにはやはり不用意な失点が多すぎたように感じる。特にジェラードが低い位置にいる時間帯に何故か失点している。次シーズン優勝を狙うのであればジェラードが下がらないだけのDF陣の強化が必要に思うのだが、難しいんだろうなあ。C・ロナウドのような爆発的な得点力を持たないリヴァプールだけに失点がちと多すぎたように感じるなあ。