強いよねマン・Uは

アストンビラ相手ではありましたが強かったですねえ。4−0の快勝。ロナウドテベス、ルーニ、ルーニの4得点。これ以外にも2,3点取れそうでした。最後のルーニのハットかと思われた得点シーンはオフサイド。ビデオでみてもごく僅かに出ておりました。惜しかった。もちろん危ないシーンもありました。何であんなフリーにしたのかですよね2−0から1点返されたら嫌な雰囲気がありましたが外してくれたので大助かりでしょう。しかしマン・Uは失点が少ないですねえ。どうしても華やかなFW陣の活躍で後ろのほうがあまり注目されませんが、32試合で失点が15ってことは2試合に1試合が完封ということになる。ちなみに次に失点が少ないのがチェルシーの31試合で23失点。なおリヴァプールも少ないほうで31試合で24失点となっております。得点はチェルシーリヴァプールは全く同じで55得点。なおマン・Uは68得点なんだと。こりゃまたすぎなあ。得失点差が53ですよ。但し昨年のシーズン終了時の失点が15ですから、前々からディフェンスは非常に良かったのですよね。
なお得点がマン・Uの次に多いのがスパーズの60、但し失点も多く51。試合を見るのには楽しいって言えば楽しいでしょうが、それでも負けるとねえ、つらいもんがありますよね。大量得点大量失点。岐阜戦を思い出してしまった。トホホ。
プレミアリーグの最下位はダービーで勝ち点が11、得点が16、失点が67。マン・Uと、真逆なスコアーですこと。過去に勝ち点15で降格したチームがありますので、この記録を破りそうですが、まだ6試合ありますから分かりませんが。得点も、もしかすると記録になるかも知れませんね。但し失点だけは何とかなりそうです。過去に1シーズンで100失点したチームもあるようですし。但しそのチームでも得点47上げ、勝ち点も30奪っておりました。残念ながら最下位でしたけどね。