プレミア

先週末に行われたプレミアリーグではマン・Uがアーセナルに勝ち、勝ち点差を9まで広げ、残り4節ので数字上はまだ逆転は可能だが、アーセナルの優勝はほぼ消えた。リヴァプールはブラック・バーンに3−1と快勝したものの、勝ち点差14では優勝は無し。問題はエーバートンとの勝ち点差が5だということ。残り4節を考えれば大丈夫なような気もするが、油断は出来ません。そしてもったいないのがチェルシーである。ウィガンと1−1と引き分けたためマン・Uとの勝ち点差が3から5に広がった。また中二日でエバートンとの試合もあり負けはしないだろうが、引き分ける可能性も出てきてしまった。次節マン・Uはブラック・バーンと対戦するのだが、これで勝ってチェルシーが引き分けたりしてしまってはほぼ決まってしまう。リヴァプールエバートンチェルシーとの戦いの後だけに、その試合を見てからになるのだが、次節のフラム戦は確実に勝っておきたいところだ。