この記者会見で湘南戦に触れた件についてはありがたいことですが、その後の質疑応答に関しては私たちが期待するものからかけ離れた内容で、なおかつ昇格による予算規模の増大が頭の痛い問題と捉えられていることにはがっかりしてしまう。その後の前川淵キャプテンとの話の中で予算規模を大きくしないほうに傾いていることも伺わせる内容でがっかりを通り越して憤りすら感じてしまう。
もちろんお金を割り振るのは難しいご時勢ですが、行政として協力できる部分はお金だけでは無いように感じるし、毎週とは言いませんが、最低でも月に１回から２回のペースでプロスポーツが行われそこには県内はもちろん県外からも沢山の方が訪れるわけで、山形をアピールする絶好の機会でもあるとの認識が薄い様に感じてしまう。
先日の福岡戦に来たのはあくまでも選挙活動の一環だったんだねえ。もちろんそんなことは分かりきったことではあるのだが、本当に選挙のときだけと言うのもねえ。寂しい限りですなあ。
