ＦＫのキッカーにアンドレ・シルバが名乗りを上げた。今までなら左が石川、宮沢、右が財前でしたが、ここに古橋とアンドレ・シルバも加わり、昨年までだと状況によってプレスキッカーがいなくなるシーンもありましたが、今シーズンはその心配が一つ減ったことになる。
初のＪクラブとの対戦と言っても昨シーズン２勝１分した相手ですし、今シーズンはカテゴリも違うし、出場メンバーも違う。幾ら練習試合と言っても勝たなくてはいけません。そのことからすれば１−０で勝てたことは良いのだが、力の差を見せ付けるまでには行かなかったようである。古橋が言うようにもっともっとチャンスを作る試合をしなければならないだろうね。但しこのたび行われた練習試合は新加入選手のスタイルを見ることを主眼においていたようで、その部分が見られたのならそれはそれで良かったのだが、ＣＢが宮本と木藤では、スクランブル体勢のときでも使えないだろうね。
秋葉の地元である上山も募金活動を開始したようである。やはり方は他と同じような形を取るようだ。
守備と言ってもＤＦラインのことでは無く中盤で奪う形だろう。金の動きが良いことは非常に期待できそうだ。特に攻撃面で今までに無い形が生まれのかもしれない。それでも気になるのが練習試合に出場しなかった、渡辺や園田、石井等の状況が心配である。今シーズンのキャンプでは昨年より負荷を重くしたようで、疲労から別メニューであれば良いが怪我であったら大変な事態といえそうだ。見えないだけにやはり心配だなあ。尚昨日心配していた長谷川は元気そうで何よりである。
山形シルバＦＫイケる（日刊スポーツ）
山形対Ｊクラブ初戦で熊本下す（日刊スポーツ）
選手の配置、さまざま試行 熊本などと練習試合（山形新聞）
応援する会発足募金活動開始へ 上山市（朝日新聞）
守備仕上がり順調（朝日新聞）
