びっくり

試合前のシートノック中に倒れた巨人の木村コーチ。まだ37歳なんだそうです。最近野球を殆ど見ていないので木村コーチと聞いても直ぐにはぴんと来なかったのだが、個人的にはまだ選手の記憶しかない木村拓也さん。野球のキムタクなんて事を言われてた選手だったように記憶しております。しかし、37歳でくも膜下出血ってあるんですねえ。と思っていたらこの病気は高齢者より壮年期(25〜44歳)に多いのだそうで、今回も壮年期の37歳なのでした。なおこのくも膜下出血を起こすと「金属バットで殴られたような」頭痛を伴うようですが、全てがこれに当てはまるものでもないようです。突然襲われて意識障害が出る場合とそうでない場合とあるようです。しかしなあ、驚きますねえ。スポーツ選手って滅多なことで病気にならない、鉄人のような人が多いとついつい思いがちですが、やはり人なんですよね。一般の人にも運動しているから健康だといっている人がおりますが、油断は禁物ですね。もちろん全く運動をしないよりかは遥かに健康的ではありますが。
厚生労働省では、幼年期0〜4歳、少年期5〜14歳、青年期15〜24歳、壮年期25〜44歳、中年期45〜64歳、高年期65歳〜という区分をしているが、私はあらら・・・。皆さんは何期になりますか?

巨人・木村コーチ倒れる…くも膜下出血で入院(読売新聞)

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