なんだか煩いワールドカップだねえ

試合を見ている分には面白いのだが、あのブブゼラという奴、とっても煩い。ず〜っと虻や蜂が飛び回っているように聞こえる。FIFA公認なんでしょうかねえ。現在の技術を持ってすればあの音、消せると思うんだけどなあ。試合のほうは予選の1戦目ということだからか試合開始直後に動くか、1試合全く動かないかになっているような感じの試合が多く感じる。そして気になるのが、やけに弾むボールと直接FKが殆ど決まらないシーンが多いように感じる。ボールが弾むのはピッチが硬いからかなんでしょうか?でも韓国戦では芝がめくれるシーンもありましたし、なんでなんだろうか?キーパー泣かせのボールといわれている今回のボールはFKを蹴るにも難しいボールみたいですね。特に蹴りが強いとパスすら逸れてしまう。ボールに頼らずテクニックで勝負したい選手には困り物みたいに思える。ちなみにJリーグは既に取り入れているので、多少慣れてはいるので有利なんでしょうか?そういえば石川のCKの精度が悪いのはボールが原因だったりするのかなあ。ブレ玉蹴るには良いようですが、曲げて落とすには難しいボールなんでしょうかね。
アルゼンチンの試合でメッシのFKの時に明らかなレーザービームらしい、緑色のマーカーがボール近くで光ったのにはびっくりしちゃいました。ボールに当てられる分には問題は無いでしょうが、GKの目に当てられたりしたら、たまったものではないでしょうね。イングランドのGKが後ろにそらしたのは無関係なんでしょうけど。
アジア勢では韓国が初戦のギリシャ戦で勝利し、幸先の良いスタートを切ったようです。でもこの試合見てたのですが、もう2点ほど取れたような気がする。あの2点が更にあったら得失点差を考えると勿体無い試合をしたように見える。パク・チソンイ・ジョンスが得点を決めておりましたが、どちらも元京都の選手。京都の外国籍選手は伸びるんでしょうかね。イ・ジョンスは来年鹿島にいなかったりして。そういえば山形は彼にやられっぱなしだ物なあ。アジア勢のオーストラリアといわれてもまだ違和感が残りますが、今日ドイツと対戦することになっている。アジア勢の活躍はこれからの出場枠にも響くために何とか一泡吹かせて欲しいものですね。
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