流石にここまで来ると順当ですね。

オランダは立ち上がりこそスロバキアにボールを支配されたが、その中でもしっかりとカウンターを狙っていた。左自陣でボールを奪い返すと右サイドでフリーでいたロッペンに供給。貰ったロッペンはドリブルで仕掛け、相手DFのつま先を掠め、DFの股間を抜いたボールは相手GKの手先を掠めて更にポストギリギリを通して先制点を奪って見せた。先日まで肉離れで離れていたとはとても思えない動きであり、素晴らしいシュートでした。試合終了間際に失点する御愛嬌を見せたが、格の違いを見せつけたようである。
尚それよりも完璧だったのがブラジル。前半30分過ぎに立て続けにゴールを奪い、前半を2−0で折り返すと後半も立ち上がりに15分以内に得点を奪い試合を決めてしまった。
これで8強に勝ちあがったのはウルグアイ(18位)、ガーナ(32位)、アルゼンチン(7位)、ドイツ(6位)、オランダ(4位)、ブラジル(1位)と強豪といわれているところが順調に上がってきている。日本(45位)vsパラグアイ(31位)、スペイン(2位)vsポルトガル(3位)はどのような結果になるのでしょうか?
8強に進んだ中でウルグアイは韓国(47位)が対戦相手だっただけに順当と言えるだろうが、ガーナは米国(14位)に勝利したのには驚きですよね。日本もやってみなければ分からにスポーツなだけに、しっかりとした守備から勝ってしまいたいものですね。アジアはもう残っていませんからね。
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