昨日のアフターゲームショウで、Ｊ１第１３節のベストゴールアワードに選ばれたのが一昨日行われたみちのくダービー開始３分の秋葉のロングシュートが選らばれました。他にも色々なシュートシーンがあり、特に試合の流れからするとＧ大阪遠藤の試合終了間際のゴールも中々良かったのですが、解説を行った越智さんやＪＡＧＳの野々村さんなどのコメントでも、非常に良いシュートで皆さんも参考にしても良いとまで言わしめてました。メインから見ていたので、録画を見るまではボールの軌道が分からず、あれほど見事に曲がってサイドネットを揺らすようなシュートだとは分借りませんでした。現場では何故ＧＫ林の反応が遅れたのかなあと思ったものですが、逆を取られるほど綺麗な弧を描くシュートだったんですね。ジャブラニを綺麗に操った秋葉のゴールはみちのくダービーでは３点目。１点目はもう５年も前になるのですが初めてユアスタ観戦した試合で相手の股間を抜けＧＫの手の先をコロコロと入り、その虎の子との１点を守って勝利した試合でした。２点目は２００８年の１発目のユアスタで行われたダービーで、当時柏から移籍してきた岡山がＣＢに入っておりその岡山のボール処理ミスを掻っ攫ってＧＫと１対１を制してあげた先制点。この後宮本の退場などがあり逆転され非常にくやしい思いをするのですが、その後３試合連続の勝利を挙げることになるのでありました。ゴールが決まった後の秋葉のガッツポーズもシュート同様、力が抜けたもので逆に格好良かったですねえ。
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