川崎から得点を奪うのは結構難しい。特にＪ１に上がってから無得点。川島には相性が悪かったのだが、それだけではなく田代にしても長谷川にしても相手のＣＢががっちり組み付くので中々自由に出来ないし、為も作れないのも一つの理由。もちろん相手の攻撃が強力なだけに守備に追いまくられるというの理由に上げられる。さて２トップなのか１トップなのか？田代、長谷川のツインタワーで望むのかによっても違うでしょうが、おそらく勝つためには数少ないチャンスを決めきるしかないだろうなあ。
ゲームスケジュールが非常にタイトであった川崎だけに前半戦を何とか０で凌げることが出きれば勝利する可能性もあるにはあるが、天皇杯で見せたように残り少ない時間になっても集中を切らさずに攻めてくるでしょうし、個人技で取ってしまう上手さもあるだけにどの時間帯でも守備に穴を開けるわけには行かないのも事実。アウエーですので引き分けでも良いのかもしれないか、やはりここは絶好のチャンスと捉え、攻め込みたいものだ。山新でも言われるように攻めに出たときには、確実にシュートで終わるようにしなければならないだろう。
ところで、山形新聞に掲載される写真って何気に、キム・ジョンスクが写る場面が多い気がするのだが、気のせいかなあ？まあ期待される選手の周りに必ずいるからなんでしょうかねえ。
16日に川崎戦、上位陣に連勝狙う 「攻めたら攻めきる」(山形新聞)
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