この円さんのプレビューを読んで、甲府にはハーフナーやパウリーニョがいたことを今更だが思い出しておりました。確かダヴィも加入したんですよね。それに監督が交代して、モチベーションも高いでしょうから、なんだか急に強豪に見えてきてしまう。だいだい甲府が昇格し、何故監督を三浦にしたのか不思議でしたものね。ガンガンパスを回して人を寄せて、スペースを与えてもボールさえ奪われなければ、よいみたいな感じで攻めてくる印象があったのが、なりを潜めてしまいましたものね。まあ監督が変わったからと言って急に変われるわけではないでしょうが、でも不気味です。それに比べて先日の紅白戦では、小林監督から見れば悪い部分が出ていたのだそうです。課題があるということは修正できるということなのでしょうが、今年は中々その部分が出来ないのが最大の問題点なのかもしれないなあ。出来ることを皆が懸命にやり遂げることが重要な事なのでしょうね。何処が悪いかは私には分かりませんでしたが。
