ＡＣＬに出場しているＣ大阪は、今日長居スタジアムで全北と対戦し、清武の決勝ゴールで４−３とし、第１戦を勝利した。第２戦はアウエーの全州で９月２７日に行われ、合計得点で争われ、同点の場合はアウエーゴール数で決まるが、それでも同点の場合は延長戦及びＰＫ戦で勝利チームを決めることになる。尚Ｇ大阪、鹿島、名古屋は既に破れており、日本のチームではＣ大阪だけが準々決勝し駒を進めておりました。しかし先日のリーグ戦では広島相手に随分派手な試合をしたばかりでしたがＡＣＬでも全く同じ様な点の取り合い。見ている分には面白いのでしょうが、ホームで３失点は、アウエーで焦りが出ないことを祈りたいものである。
さてそのほかにはナビスコの２回戦の第１戦も行われており、仙台は磐田とホームユアスタで行われスコアーレスのドロー。第２戦でアウエーゴールを奪うことが出来れば、勝利が近いが、流石にアウエーは厳しいところ。仙台には頑張って貰いましょう。尚清水ｖｓ新潟は日本平で行われ２−１で清水が勝利したがアウエーゴールを挙げた新潟はホームに帰って、失点をせずに１点以上得点を上げることが出来れば逆転で勝利に結びつくが２点以上のアウエーゴールを与えてしまうと厳しい展開になりそうである。先日山形に敗れた浦和が大宮を埼玉スタジアムに迎え２−０で勝利した。何かが吹っ切れてしまったのでしょうか？個人的には両チーム共に寝ていて欲しいチームなんですが・・・。
川崎は横浜に４−０で敗戦。リーグ戦次節が川崎なだけに、どうなんでしょうかねえ。このまま静かな川崎であって欲しいものである。でも山形って調子を落としているチームの調子を上げてしまう帰来があるので、油断せずに立ち向かうしかないでしょうね。まあ油断するネタも無い山形ですので、山形のストロングポイントをしっかりと使って、直向に立ち向かってくれるものと信じております。
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