広島の横竹選手がカテーテル手術

横竹選手は広島ユースからの昇格組みで、現在22歳の若手のDF。この心房細動とは心房が細かく動く、不整脈の一種だそうで、めまいや動悸、疲れやすさが顕著に出る症状のようで、房の中の血液がよどみ無ために起こる血栓であり、この血栓が脳に飛んで、脳梗塞を起こしてしまい重篤に陥る危険が高くなると言うことらしい。その治療としてカテーテル手術があり、なおかつこのカテーテル手術は心房細動の根治を目的に行われる手術とのこと。今回もこの手術により横竹選手が根治し、思う存分プレーできることになればいいなあと思います。不整脈や心臓病と聞くと年配の人を考えてしまいがちですし、私もそう考えておりましたが、彼のように非常に若い方にも見られる病気のようです。しっかりとしたフィジカルチェックって重要なんですね。山形は大丈夫だよね。

【広島】DF横竹が心臓手術(日刊スポーツ)
横竹が心房細動カテーテル手術…広島(スポーツ報知)

にほんブログ村 サッカーブログ モンテディオ山形へ
にほんブログ村