山形新聞や日刊の予想では、宮阪の代役となるアンカーはゴリこと前田のようです。かなり走らないといけないポジション。９０分走り続けることは難しい気がする、フィオジカルや上背では相手より勝る点も大きいが、そのほかの動きとしてはどうなんでしょうかね。右足のプレスキッカーがいなくなるのは、かなりのハンディだが仕方が無い。宮阪ゾーンででは倒れることなく攻め込む姿勢が重要になりそうですね。逆サイドでプレスキックがもらえるような動きが大事なんだろうね。
中島、万代、山崎は３試合目になるので、運動量が心配ですね。先日のナイトゲームでは寒いくらいでしたが、それでも立ち上がりは、あまり良い感じに入ってはいけていない。みな選手は分かっているみたいだが、どうしても様子を見てしまう。今回はとくのアンカーの選手が変わるだけに、そこにボールが収まったときにどれだけ、前目の選手が動けるのか、そこに時間差無く供給できるのか、その判断スピードが勝利の分け目になりそうである。なお町田の天候は曇り、一時は３０℃を超えそうな気温まで上がるようですが、キックオフの時間の気温は、予想では２７℃から試合の経過とともに下がると出ている。しかし、それでも暑いですね。水分補給をまめにとって、足が攣るようなことが無いようにしなくてはならない。押し込む時間帯が増えるのか、はたまた、相手のショートパスに翻弄されるのか、やってみないとわからないが、ディエールに拘る町田、拘りすぎてシュートを打ってくれなければ、幾ら押し込まれても楽な試合になるのだろが、中々そうも行かないでしょう。何せ元気な平本がいますからね。彼のポジションを見逃すことなく、うまく処理できれば勝機は見えてくるはず。思いっきり戦ってみるのも一つの手。流れの中からの得点が生まれることがあれば、勢いがつきそうな試合になりそうな気がします。
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