可も無く不可も無く

後半3−0と3点をリードした状態から出場した香川、失点無しですし、相手のミスもあり1点追加点をチームが取れているのですから、問題なし。香川のミスも無いが良い物も出せなかったというところかな。香川が入ってから、かなり押し込まれた状態になりましたが、ウイガンもミスが多くシュートまで行かない感じでした。逆に引いた状態から持ち上がる形が多くなったマンUですので、中々攻撃にも絡めない香川だったが、最後のワンプレーではヒールパスで味方に繋ぎ、その流れでPA内に進入するもパスが来ない状態では仕事が出来ない、天を仰いだところで試合終了。もちろんチームの勝利は大事ですので、喜んだ顔は見せるものの、香川を見せるという部分では物足りない試合でした。4−0で勝利ですからマンUファンには堪らない試合でしたし、ファンペルシーは上手いなあという試合だったことは確かですけどね。
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