やまがたコミニュティ新聞に掲載の円さんの記事のように、ここからボールを保持しながらも、好機を演出して得点を奪うことが出来るようになれば、強い山形が帰ってくることは確かでしょうが、前半のように勢いに乗った攻撃は少なくなってしまうでしょうね。この暑い時期に平均年齢が上がったチームが最後まで走りきることが出来るかが心配だが、果たして明日のホーム群馬戦ではどのような結果を見せてくれるのか楽しみ半分、不安半分なところが本音ですね。さてお盆休みに入った今週の試合。どれだけの方が会場に駆けつけてくれるのかが心配なところ。既に観客動員目標を割り込み、更に昨年の同時期の動員数よりも下回ってしまった前節。今節で一気に追いつくためには１２０００人以上の動員が必要となるが、チケットの売り上げはどのような状況なのでしょうか。オフィシャルの残席情報では全席余裕の状況を見ると厳しい現実が待っているのかもしれませんが、選手たちにはまずは目の前の試合に集中し、勝つことが大事である。そして一つでも順位を上げて行くしか、今のところ手は無い。集客活動を幾らしても、そこが一番の動員力になることは間違いないところ。ホームで残り全試合勝利するんだという事を、胸に刻んで最後まで戦い抜こう。
内容が改善されあとは勝利をつかむのみの山形が、連勝を狙う群馬を迎え撃つ！(J's GOAL)
山形にぺーニャ新加入「１対１負けない」(日刊スポーツ)
【モンテ】新加入のペーニャが入団会見 「チームのために頑張る」(山形新聞)
【山形】ペーニャ入団会見「Ｊ１を目標に全力」(スポーツ報知)
勝てない中にも改善の芽(やまがたコミニュティ新聞)
