会場では高崎のヘディングシュートが得点となっていたようですが、中島の左足に触れていたようです。録画を見てみたらオフサイドでもなかったですね。また萬代の２点目は相手ＧＫのパンチングを胸に当てたように見えましたが、左足のシュートだったんですね。生では中々見切れていなかったようで、昨日書いた内容で間違いがたくさんあったようですね。また右サイドの高木も録画を見直すと結構崩している部分もありました。その後ろにいる中村の縦パスやポジショニングで、カバーする気持ちもあってか、なかなか相手の後ろをつくシーンが少なかったようにも感じたのかもしれませんね。そういう意味では左サイドの方が、攻めに入った時に迫力があったようにも感じました。
最初の失点もなぜあそこに２枚で行ったのかにも疑問が残るシーンだったように思います。
さて昨日の試合結果が各紙に掲載されておりました。７点を挙げ勝利したものの、内容はやはり厳しい記事が多かったように感じます。そりゃ３０本も打ったのですからもう少し得点が入ってもよさそうなものですよね。それもそれほど難しいくなさそうなシーンでも枠を外すシーンが多かったですよね。決めきるという部分ではまだまだ課題が多いということなんでしょうね。なお久々に川西が下がってゲームを作る形が見られましたが、リーグ戦だとあそこまで下がって持ち上がるのは容易ではないですから、うまく機能しないのかもしれませんね。カテゴリが違う相手だと、なかなかボールを奪われるということが少ないですからね。それよりもゴールまでのあのフリーのヘディングシュートは決めなきゃいけないでしょう。リーグ戦だと数少ないビッグチャンスになるのでしょうからね。高崎は体の強さを生かしたプレーが目立ってましたが、果たしてリーグ戦ではどうなんでしょうか。多少は期待してみてみたい気もします。
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