本来なら「Amazon Fire TV」を購入する予定でしたが、確認した時には納期が５〜７週間となっていたので諦めました。今日確認したら１月２５日入荷予定となっているようです。ということで、アンドロイドＴＶボックスというのを購入し、繋いでみてみました。Fire TVと違ってお値段が安かったのと、出力がHDIMはもちろんですが、アナログの通常の出力を持っている事。HDMI端子のない昔のTVでもつなげそうだと思えたので、購入してみました。まだ１階の茶の間まで有線LANケーブルを配線していないので、動作確認として２階にあるHDMI入力端子のあるTVに接続してみました。
なお操作性や入力性も考え、ＰＣ等に使用している無線LANマウス＆キーボードをUSBに接続して確認しました。早速起動が掛かり、立ち上げ完了し接続が完了したら、早速DAZNをダウンロード。この辺はスマホと同じような感覚で行い、ダウンロードが完了したらDAZNをスタートさせ、ＰＣで取得したDAZNのアカウント入力したら見たい番組を選択しスタート。フルタイムではなくダイジャストで試合を見てみましたが、まあ、あっけなく見ることが出来ました。
なおアンドロイドＴＶだからなのか、通常のＴＶの画質でした。おそらく４Ｋテレビのビエラとか、ＬＧ等で見たらもっともっときれいなんでしょうね。スカパーのハイビジョンに比べると、負けますね。また「Amazon Fire TV」は４Ｋまで対応しているので、綺麗なのかもしれません。もちろんまだ詳細設定を何もしていないので何とも言えませんが。それでもお安くみられる。先日「Amazon Fire TV」を購入しHDMIからビデオに変換するコンバーターを購入すると17000円とここに書きましたが、今回購入したアンドロイドＴＶボックスは5500円ですからね。
4K対応でネットワークTV対応のテレビは、2020年の東京五輪の時にでも購入することにして、今回はこれで我慢してみようかなあと思う。「Amazon Fire TV」だったら、どんな絵が見られたのか少々気にはなりますが、まずはこんなところかな。
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