報知がこの清水キャンプおよび関東遠征で注目した選手は誰だったかを掲載された
回数で見てみましょう。昨日日刊で行ったのと全く同じ方法です。
2006.02.01モンテディオ、攻撃力UPへ早くも戦術練習
2006.02.02モンテディオ「前で」
2006.02.03モンテ一家に団らん部屋
2006.02.04モンテディオ林 06年ハットで発進
2006.02.06山形新助っ人・イ、夢は兄弟で“世界進出”
2006.02.07山形、今季の戦術は「素早く前線へ」
2006.02.08“財前シフト”モンテディオ手応え
2006.02.09山形レアンドロ 湘南戦デビュー
2006.02.13モンテディオ ボランチサバイバル
2006.02.14山形・財前、レギュラー獲得へ初心
2006.02.15モンテディオ・根本魅せたハット
2006.02.16人生初ボランチ、木村が締めた
2006.02.17山形・林いけるスタメン定着
2006.02.18モンテディオ 横浜Mに0−1惜敗
報知も日刊と同じ日数(14日間)掲載して頂きました。本当に有り難い。
それでは結果を発表しましょう。
・財前宣之、渡部匠 11回 ・本橋卓己、林晃平 9回 ・根本亮介 8回
・高林佑樹、木村誠 7回 ・イ・ジョンミン 5回 ・永井篤志、氏原良二 4回
・高橋健二、佐々木勇人 3回 ・秋葉、清水、レアンドロ、坂井、臼井、太田 2回
・桜井、木藤 1回
こちらも満遍なく殆どの選手を掲載していただきました。
カウントする前に財前がトップである事は予想されたが、やはり11回でトップでした。
林や根本は練習試合でハットトリックを決めたので、実力で勝ち取った上位と言える。
日刊と違うのは渡部、本橋、高林、木村等が多く掲載されていた点です。
そこで報知が注目した選手とうよりは大塚が抜けたボランチ争いに焦点を絞っていたことが
分かります。今年のモンテディオの注目ポイントは守備的なボランチを誰がスタメンを
勝ち取るか、また7人いるFWのポジションを誰が勝ち取るかになるようですね。