U20ワールドカップ・スコットランド戦

日本が入ったグールプFでの初戦は体格に恵まれたスコットランド相手となり、苦戦が強いられるとの前情報があったが、3−1と解消し勝ち点3を得た。
1点目は前半終了間際、相手DFが空振りして後に逸らしたボールを相手GKがクリアーが寄せていた森島にあたり、そのボールを森島が無人のゴールに入れた物。
2点目は後半立ち上がり12分梅崎がドリブル突破からミドルシュートが豪快に決まった物。この前にスコットランドの選手が立て続けにイエローを貰っていた事も一つの要因だったのだろうか?
3点目は後半35分に青山が放ったミドルシュートを相手GKがキャッチミスなのか、クリアーミスなのかは解らないが後に逸らして決まった物。こうやってみるとやはり撃てるシュートを撃つことが大事である事がわかる。何が起こるか解らないのがサッカーなんでしょうねえ。特にこのシュートはGK正面だったとの事だが、見ていないのでどの様な軌道のシュートであるか解らないが、まあ撃てるときに撃ってみることが大事なんでしょうねえ。
頂けないのがこの得点直後の36分にGKがクリアーしたボールを決められてしまったことだろう。勝ち点も大事だが得失点差も大事になるグループリーグ。3点差なったからと言って気がゆるんだ訳でもないだろうが、得失点差が3と2では明らかに違う結果であることは確かなはず。