リヴァプールvsトッテナム

またまた負けはしませんでしたが、何とも言いようがない試合でした。決定的なシーンを前半だけで何度作った事でしょうか?それでも1点は取れたのですが、もう2点は取れたでしょう。決めるべきところで決めないとといった感じの展開はやはり待っていました。前半ももう終わろうかと言った時間帯にGKからのパントキックを10番がヘディングで落とし、キーンが決めて前半終了。
後半立ち上がり1分にも全く同じシーンが生まれてしまう。やはりGKからのパントキックを10番がヘディングで落とし、ジャンピングボレーでキーンが決めて逆転。
この後選手を交代してリヴァプールの猛攻が始まるが、なかなか得点が生まれない。それでも流石にリヴァプール。後半ロスタイム(アディショナルタイム)に同点に追いついてしまう。しかしなあ、ピリッとしませんね、今年のリヴァプールは。
 
スコットランドリーグのセルティックも非常に危ない試合をした物で、直接FKを前半に決まられ、直ぐにも追いつくかと思われたのだが、何ともかんともでようやく追いついたのが残り10分を過ぎてから。そしてここから逆転する当たりは流石はセルティックで有ることを見せつけたようである。但し最後の1点は相手のオフサイドトラップで1枚戻りきれなかったのが決定的となってしまった。戻りきれなかったDFは顔を覆ってピッチに倒れ込んでしまっていたが、まあしょうがないですよね。