シュート数が少なかった選手が上位を占める中でやはり50本近くを打って3位に入った横山がやはりTOPと言わざるをえないだろう。契約選手でTOPは豊田。
FWらしい決定力は鳥栖の藤田だろう。何しろシュート数が96本で得点が24と高い。決定率はなんと0.26である。ちなみに東京Vのフッキは229本打って37とずば抜けて高い数字だが、決定率は0.16と平凡。どれだけシュートに行けるかが鍵になる。山形の選手と比べれば一目瞭然。横山、北村、豊田、宮沢を合計しても204本で26得点。4人でもかなわない。
順位 選手名 シュート数 得点 シュート決定率
1 小原章吾 10 2 0.20
2 林 晃平 11 2 0.18
3 横山拓也 47 8 0.17
4 木藤健太 6 1 0.17
5 北村知隆 59 8 0.14
6 渡辺 匠 15 2 0.13
7 豊田陽平 47 6 0.13
8 石川竜也 18 2 0.11
9 佐々木勇人 20 2 0.10
10 根本亮助 23 2 0.09
11 宮沢克行 51 4 0.08
12 秋葉 勝 49 3 0.06
13 臼井幸平 36 2 0.06
14 レオナルド 31 1 0.03
15 財前宣之 33 1 0.03