入院中の結果

入院中に4試合が行われ、勝ち点としては8程欲しかったが、結果は5点。これでは順位を落としても致し方ないだろう。やはり一番痛いのはアウエー愛媛戦で得点を奪えずに引き分けに終わったことだろう。ここで勝ち点3を奪えていれば、ある程度昇格を見越したポジションを維持出来たのではないだろうか?
ホームは絶対に勝つ、引き分けも負けも許されません。アウエーでは下位と思えるチームには勝つ、上位もしくは同位と思えるチームには絶対に引き分け以上を狙って試合を進めようでは無いか。
ここから第1クール残り3つ、ホーム2つは確実に勝とう。5月18日はダービーですから、アウエーであろうとも勝つぞ〜。
 
4月26日 ホーム福岡戦  △ +1
  実はこの試合地上波での試合がありましたので、病院でも見ることが出来たのよね。風上に立った前半に1点を取っておけば
  良かったのだが、まあ後の祭りのような試合でした。清水が掻き出したシーンは、危なかったですねえ。
4月29日 ホーム湘南戦  ○ +3
  欲しかった勝ち点3が上手く取れたといった試合だろう。得点は宮沢のFKを頭でかすって長谷川が入れた試合でした。後は
  湘南が退場者を出して自滅してくれました。このときの主審は井上知大主審。彼の場合、前半のプレーを見て一気に後半カード
  を切ってくるので、結構退場者を出す試合が多いような気がする。確か昨年の札幌戦で秋葉を退場にしたのがこの主審だったと
  記憶している。個人的には早川一行もにた様な感じで退場者を出してくるよ。
5月03日 アウエー広島戦 ● ±0
  どのような試合だったのでしょうねえ、シュートが2本しか撃てない。広島の選手に、あれだけ引いてくるチームは今年初めて
  とまで言われたのですから、限りなくべた引きだったのでしょうか?それとも中盤の枚数が足りずに悉く奪われてしまい、結果
  的に引かざるを得なかったのでしょうか?引いて守っても良いのだが点を取られては何にもならないし、退場者まで出しては
  何をかいわんやですね。絶対に0点に抑えると決めた試合で押さえ込めないのがもどかしいですなあ。
5月06日 アウエー愛媛戦 △ +1
  クロスバーを叩くシュートが2本あったようだし、GKと1対1やフリーのヘディングシュートも枠外と、決定機があった
  にもかかわらず得点が奪えない。所謂決定力が無い。惜しいシーンはその試合直後をある程度印象にも残るだろうが、試合を
  重ねていくとすっかり忘れ去られてしまうシーンとなることからすれば、個人的には全く評価されるべき内容ではない。もっと
  貪欲にゴールを奪わねばならんだろうになあ。