Ｊ１首位を走る鹿島が京都に移籍し柳沢に恩返しゴールを与えてしまう。その後一旦は動転にするものの、今度は千葉から移籍してきた佐藤勇人が決め２−１で勝利した。Ｇ大阪から移籍してきた水本もＣＢで活躍を見せた。京都はここから巻き返しを図るようだ。まあお金は沢山持っているみたいですからね。
尚神戸ｖｓ横浜ＦＭは１−０で神戸が勝利、レアンドロ、内山、小林は先発フルタイム出場したが、大島は残り１０分から出場し、ＦＷとしては一番ゴールの期待が掛かるもののゴールは奪えなかった。Ｇ大阪の佐々木は後半頭から出場するものの、後半３５分に退いてしまう。怪我でなければ、西野の逆鱗に触れてしまったのでしょうか？試合の方は東京Ｆと１−１の引き分け、どちらも前半の早い段階で得点しあったもののそれ以降は膠着してしまった。そこをぶち破る仕事を佐々木に期待したのでしょうが、結果としては旨くいかなかったのかなあ。鹿島も負けたので勝って置くと楽だったろうが、まずは勝ち点１を取れましたので、西野もそれ程あせる必要も無いでしょうに。
ホームに強い新潟に千葉が果敢に臨み何とか引き分けたようだ。先制したのは千葉だったが前半ロスタイムと後半立ち上がりに得点を奪い逆転に成功した新潟。ここまでなら新潟の勝利は確定的でしたが、追いつかれてしまったようだ。
