山形を反則数、警告数、退場数で見てみると警告数は少ないが反則は多く、退場者数も多い傾向にある。イエローは貰わないがちょこまかとしたファールが多くたまにガッツリとファールしてしまうと言うことになるようだ。ファールが多いとその試合も厳しくなってしまうし、出場停止処分も多くなってしまう。それほど選手層が厚く無いだけにファール数は減らしてもらいたいし、この期に及んで退場は致命的になるので気をつけましょう。またＦＫ数が少ないと言うことはファールをあまり受けていないと言うことになるようです。
あ、そうそう、仙台がどの部門でも５位以内に入っているということは意外に反則が少なく試合を進め、多くのファールを貰う機会が多いと言うことの様です。綺麗なサッカーをしていると言うことになるのかなあ。それともファールを与えかねないシチュエーションが多いと言うことでしょうか？<第４１節までの成績>
ＦＫ数 反則数 警告数 退場数
１位 甲府：７７５ 広島：５８７ 広島：５１ 仙台：０
２位 大阪：７２５ 横浜：６００ 鳥栖：５１ 愛媛：０
３位 岐阜：７２５ 仙台：６０１ 山形：５１ 広島：２
４位 草津：７１２ 湘南：６３３ 仙台：５４ 徳島：２
５位 仙台：７１１ 鳥栖：６３５ 愛媛：６１ 大阪：０
山形の成績
ＦＫ数 １２位 ６２１
反則数 ７位 ６６９
退場数 １１位 ５
*警告数が同一の場合は反則数で順位を決めております。
*退場数が同一の場合は警告数で順位を決めております。
ＰＫを一番多く貰ったのはＣ大阪で８回で７得点
ＰＫを一番与えたのは熊本の７回で７点失点
山形は１回もＰＫを貰えておらず０得点で、与えたのは１回で１失点なんですね。ＰＫを１回も貰えていないのは山形以外には徳島で、１回も与えていないのが愛媛のみとなっております。
