総観客動員数は131,725人となり目標だった1試合あたり6,000人を超え6,273人となったのだが、如何せんホーム成績が一番悪かった第3クールで貯金をし、良かった第2クールは仙台とのダービーがあったために何とか6,000人に近い数字まで持っていけたのだが、第1クールは惨憺たるものであった。全体的にホームの成績は非常によく第1クールの5節から負けなしで第2クールの23節まで続くのだが、観客の伸びは期待はずれであった。メディアを使った「歴史的瞬間の目撃者となれ」と言うキャッチフレーズが効果を出すことになるのだが、それもこれも選手達の努力の賜物と言えそうだ。
- 第1クール 1試合平均 3,755人=26286人/7試合
第03節 岐阜 5,430人 3-5 ●
第05節 甲府 3,164人 0-0 △
第07節 横浜 3,832人 1-0 ○
第09節 福岡 3,012人 0-0 △
第10節 湘南 4,787人 1-0 ○
第13節 水戸 3,582人 3-1 ○
第15節 徳島 2,479人 2-0 ○
- 第2クール 1試合平均 5,761人=40,333人/7試合
第16節 熊本 3,019人 3-1 ○
第18節 鳥栖 3,754人 3-0 ○
第20節 仙台 15,422人 3-0 ○
第23節 広島 4,948人 2-1 ○
第25節 大阪 3,736人 0-2 ●
第28節 草津 4,132人 1-0 ○
第30節 愛媛 5,322人 3-0 ○
- 第3クール 1試合平均 9,301人=65,106人/7試合
第32節 甲府 4,701人 1-1 △
第35節 広島 14,392人 0-4 ●
第37節 鳥栖 6,838人 0-1 ●
第39節 福岡 6,169人 1-0 ○
第41節 湘南 11,345人 1-0 ○
第43節 熊本 13,018人 1-1 △
第45節 水戸 8,643人 1-0 ○