殆どが雲仙キャンプに向かう話。日刊や報知は仙台を絡めた話になっているのがご愛嬌。サンスポは新加入記者会見が中心となっており、ちょっと時期がずれた感じがしてしまう。
仙台の昇格よりはまずは山形はＪ１定着でしょうね。そのためにも個の伸びも大事だろうし、それをカバーするためには走り負けない強靭な体力やフィジカルの強さをつけなければならない。山形新聞だけでしたがキャンプ情報も掲載してくれました。まあ、初日は持久走からでしょうね。９０分走りきる持久力、スタミナをつけることが１次キャンプでは大事だろうし、新加入した選手達との連携。特に守備の位置に入る小林の動きが注目になりそうだ。攻撃の形も大事だろうが、そちらは徐々に上げて行き、２次キャンプで完成させて欲しいものですね。もちろん怪我はいけませんよ。
ところで今心配しているのはもう一人の外国選手の動向と、スポンサーの獲得状況。どうなるんでしょうかねえ。山形９７号の名称もきになるところですが、募集は既に締め切り、１月下旬に決まる予定でしたが「諸事情により延期」だそうです。なんとなく想像は出来ますが、事情までは書けないのだろうなあ。
山形Ｊ１元年、定着へスピードサッカーで挑む！（サンスポ）
モンテディオが雲仙に到着 小学生らが力強いエール送る（山形新聞）
山形小林監督が仙台にエール「昇格しろ」（日刊スポーツ）
小林監督がＪ１定着宣言…山形（スポーツ報知）
長崎・雲仙でキャンプイン Ｊ１山形（河北新報）
モンテが雲仙キャンプ開始 芝の感触、黙々と持久走（山形新聞）
水稲新品種『山形97号』名称県民投票箱（山形97号ブランド化戦略実施本部事務局）
