ちょっと古くなってしまいましたが

昨日掲載された内容ですが、Jリーグ選協会側が要望していた移籍金撤廃は1年先となったようで、今期のオフでは移籍金が半分の残る計算になる。
山形にとっては長谷川の去就が1番大きなポイントとなるように思われる。レンタルで半額となると四分の一の移籍金で済むとなるのだが、昨年の豊田の例もあるので、いろいろな組み合わせが考えられるだろう。また柏が長谷川と複数年契約をしておればまた別の形もあることでしょうから、難しい選択になる可能性が高い。
もしそのまま四分の一になるのであれば間違いなく完全移籍での獲得をしなければならない選手であることは誰もが認める選手であろう。そのための最低条件がJ1残留であり、なおかつ選手にとってそこが夢のあるチームで無ければならない。観客動員も大事だが、ある程度の実力をつけ、なおかつコンスタントに試合に出場でき、代表にも呼ばれる可能性を持つようなチームにならなくてはならないだろうね。その最低条件のJ1残留をするためにも多くの観客でホームアドバンテージを作り出さなくてはならない。

移籍金半分に…来年オフには完全撤廃(スポーツ報知)

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