ベトナムの果物

先日頂いた果物、折角なので写真を撮ってみました。
和名で釈迦頭と言われるカスタードアップル。釈迦の頭の様な凸凹した皮。これが意外に簡単に手で向けてしまう。

 
剥いたのがこちら。中は白く柔らかく、種が一杯入っており、アケビを食うような要領で食べてしまう。でも種を食べないように食べると、どこを食べてよいか分からない。

 
こちらはランブータン。見た目は何だが毒々しいのですが、剥いて食べると大粒のブドウのよう幹事でかなり美味しい。

 
中身だけ見えればパット見ライチの様にも見えますよね。

 
竜眼の様にも見えますが、剥いてみたら全く違うようです。こちらではボンボンといわれているみたいですが、はてさて何でしょうかねえ。

 
もちろん、これも剥いてみましたが、皮の内側がやたらとべたべたするのよね。水で洗ってもべたべたは取れないので、石鹸で洗ってようやく取れました。味は意外にも酸味があって美味しいのだが・・・。人それぞれでしょうな。