次節の大分戦で、山形が勝利するとほぼ大分の降格が決定的となることは間違いないところの様ですが、その試合の山形を指揮するのが大分をJ1に昇格させた小林と言う巡りあわせと言うのも因縁めいているようにも感じる。もちろんだからと言って山形もこの試合を落とすことは出来ない。
また山形新聞では長谷川の次節の試合への出場について悩んでいる様子が伺える記事となっている。小林が出場の有無で悩んでいるときには大体において休ませる傾向にあることはここまでの選手起用で分かるのだが、長谷川の場合出ると出ないでは結果に大きく響いているのも事実であり、ここからの試合では1試合も落とせないのもまた、事実である。但し無理をして出場させたときのリスクも大きく悩みどころであるのも間違いないところでしょう。どのような布陣で臨もうともサポータとしては小林を信じて応援するしかないでしょう。