明日山形がまた新たな歴史を作るかもしれない、アウエーでのナビスコ予選最終戦。予選は奇数のクラブで争うため１試合消化が多い清水がお休み。但し前節しっかりと磐田に勝利したため暫定１位を奪っている。そして今節は２位と３位の直接対決があり、勝ち点２差で横浜が迫ってきている。
小林監督が他の試合状況を見ながらと言っているがＢグループ内の話であれば全く気にする必要は無い。山形は勝つか引き分け、負けは許されない状況。この負けなければ良いという立場が実に微妙である。磐田のように勝つしか無いという状況と明らかにモチベーションが違ってきてしまう。その僅かな隙が命取りになる可能性も無きにしも非ず。勝ちに拘ったほうが良いかもしれない。
得点ランキング１位タイの件はどこも書かないだろうなあと思って昼ごろアップしたのですが、どの新聞も触れてきているようです。まあ素人の私でも気がつくのでから、それりゃ触れてくるわなあ。
勝つしかない磐田と、引き分けでOKの山形。（Ｊ's GOAL）
新たな一歩踏めるか ９日にナビスコ杯磐田戦(山形新聞)
山形初のナビスコ決勝Ｔへ上昇ムード(日刊スポーツ)
Ｊ１初のみちのくダービー前売りが完売(日刊スポーツ)
田代“得点王”で決勝トーナメント進出だ！…山形(スポーツ報知)
