今日の試合は田代がいないことが既に分かっている。それだけにやはりキーマンは長谷川になるのだろう。怪我をしてからどうしても対人プレーを避けるように見えるのは気のせいなのかもしれないが、やけにボールを失うシーンが多く見える。もちろん強い相手が続くからなのかもしれないが、磐田とは昨年２戦で３得点挙げているだけに自信を持って立ち向かえる相手かもしれない。それだけにチャンスはあるだろう。彼が目覚める試合とすることが出来るのか？相手のＧＫは昨年途中で怪我をした川口の出場が濃厚となっている。何が何でも０で抑えてこようとするはずだ。その気負いを打ち砕くためには、早めに得点を取ってしまいたいところである。さあ行こう山形、勝利を掴むため、迷い無い布陣で、怒涛の攻撃を見せてくれ。
丁寧に、かつ恐れず強引に〜きょう磐田戦(山形新聞)
山形小林監督４戦ぶり白星へブレない(日刊新聞)
長谷川、お得意磐田戦で初ゴール宣言…山形(スポーツ報知)
