連戦で動きの悪い山形。それが開始早々に起きてしまった。磐田の前田をマークしていた山形の前田。あっさりやられてしまいました。期待していただけにがっくりする失点。この日山形の前田は３失点に絡む仕事をしてしまったようで、本人もかなりがっかりする内容だったのではないだろうか？そういえばＣ大阪から来たばかりのときも、９０分持たずに引っ込むシーンがありましたが、タイトなゲームスケジュールでは休ませるしかないのかねえ。しかし４失点の内３失点がグズグズとした内容。特に植草が手に当てたり足に当てたりしても何故かゴールに入るシーンが多い気がする。柏戦でも手に当てながら失点しておりましたからね。クリアーに対するスピードがないということなんでしょうか。
収穫は何があったのでしょうか？相性が良かった磐田は今節で終了ということになるんでしょうね。どうしてヤマハスタジアムはこんなに点が入るのかしら。やられたというものではなく、メンタルに効く様な失点ばかり、スカッとやられたら、まあしょうがないが４点の内３点は何とかなったんじゃないかなあと思うようなものばかりだけに・・・。
売り出し中の伊東も廣瀬もあまり良いところが無かったですね。でも伊東の縦パスのあとのパス＆ゴーは何度かありましたがあれは良かったかな。もうちょっと足元が上手いと良いんだが、如何せんおぼつかないシーンも何度かありました。そろそろオサマや川島あたりを見てみたいのだが、明日のＴＧでは見られるのかしら。でもちと遠いなあ。どうしようかなあ。
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