引き分け

まるで山形の試合を見ているような印象でした。そこそこ良いところまでボールを運べるのですが、最後の部分の精度というかアイディアというのか、良くは分からないがシュートまでいけない。一体この試合日本は何本のシュートを撃ったのでしょうか?最後の最後にはゴール前に貼り付けられてしまい、GKのファインセーブと運も味方して、何とか0に抑えることが出来たという試合。セットプレーでも枠に飛ぶことも無く、何かが起こりそうな予感すら感じられない試合展開は、見ていてあまり楽しいものではなかった。それでも本田や長友が見られたという部分では新潟に集まった日本のサポータに取ってはありがたいのかもしれないが、とてもベストコンデションとは違って、あまり良いパフォーマンスではなかったかもしれない。まあ引き分けが精一杯の試合といえるかもしれないなあ。
にほんブログ村 サッカーブログ モンテディオ山形へ
にほんブログ村