サンスポもスポニチも詳細記事アップしてくれたようです。でも「まずはひと安心」と言えるのかねえ。最下位を免れたと言うことだけですからね。Ｊ's GOALの中倉氏の記事ほど福岡と差があったかなあ。もしあの清水のファインセーブがなかったら、全く逆のスコアーもありえましたからね。この試合確かに先制点を奪った秋葉のゴールは大きくものを言ったが、もしその前のあのシーンで失点していたらどうなったことやら。植草だったらどうだったのか？取れたかもしれないし、取れなかったかもしれない。良くあるパターンは手に当てるもののその後の動きが悪くコロコロと転がって入ってしまうなんて事もありえるのですが、まあ同じくらいの力ですからどちらも取れたであろうと、ここでは書いて置きます。
しかし元福岡勢の宮崎と大久保のシュートは入っても良いシーンでしたが、どちらもシュートミスでしたね。前田とシュートも何故真正面なのとか、石井のシュートはポストに嫌われるしで、何時もと同じような展開でしたね。その中で秋葉と長谷川のシュートがネットを揺らしてくれて助かりました。ゴールと言う部分ではまだまだ精度が甘く、もっと取れたのではないかなあと感じる試合。更に太田のシュートは昔の秋葉のようで吹かしすぎ。あのオフサイドのシーン、もうちょっとラインを見ていたら完璧にフリーでしたので勿体無かったですね。久々の出場となった前田の評価はどうだったのだろうか？トータルとして完封ですから、問題は無いのかもしれないが、ロングスローの対応はまずかったのではないかなあとは思うが、全体的に見ると西河のファールの多さや園田のプレーよりは良かったかなあと個人的には思う。まずは次に繋がっただけで、やはり残留争いをしていると言えるのかは分からないが、中位以下にいる新潟ですので、何が何でも勝たないといけないでしょう。ナビスコを挟む山形と挟まない新潟、コンデション的には非常に厳しい山形ではあるが、しっかりと戦って勝ちましょう。
生き残りをかけた大一番は山形が勝利。福岡は組織力で山形に屈する。(Ｊ's GOAL)
福岡に2−0、勝ち点３つかむ(山形新聞)
７試合ぶり勝利 福岡に２−０で快勝(朝日新聞)
山形秋葉先制で最下位転落阻止／Ｊ１(日刊スポーツ)
“裏天王山”制し７試合ぶり勝利…山形(スポーツ報知)
山形・秋葉、イメージ通り「自然と入った(サンスポ)
まずはひと安心、山形が最下位対決を制す！！(スポニチ)
山形が７試合ぶりの勝利(毎日新聞)
Ｊ１山形、２ゴール 福岡に快勝 秋葉の左足で先制(河北新報)
