仕事で出遅れた為、後半からのＴＶ観戦になってしまいました。日産スタジアムの前売りで売り切れなんだとか。やはり長友や本田を見たいからなんでしょうかねえ。もちろんチェコのＧＫもタレントとしては申し分ないのでしょう。彼の左手にやられてしまいました。本当に惜しかったですねえ。李がもう少しクリーンヒットしてくれていればというシーンですが、相手ＤＦもいましたので、難しかったかな。ペルー戦よりは全体を通して良い試合をしたかなあと思います。しかし途中ピッチ上には今野と李以外は全て海外組という瞬間がありました。関口は残り少しの時間ピッチに立てましたが、ボールが来ませんでした。ボールが来て仕掛けることが出来たら、どうだったのでしょうか？相手ＤＦも強かったので難しいかもしれませんが、何かをしそうな気もしたのですが・・・。最後まで新しい３−４−３というシステムで１試合行ったが、監督は色々不足の部分もあるようなことを言いながらも、ある程度満足行く内容だったようにコメントしておりましたが、選手たちはどう感じたのでしょうか？もちろん本田などはシステムどうこうについてはあまり気にしないようなことを行っていたが、やってみてどう感じたかが重要だろう。また１人だけではなく、出た選手や出られなかった選手がどう感じたかも大事になるのかもしれないなあ。
ところで今回怪我開けということで香川の召集は無かったのですが、彼が招集されたら、どのポジションで使われるのかしら。岡崎のところでしょうかねえ。そうなると年代別ではかなり下のカテゴリになると思いますが宮下等はどうなんでしょうか？まだまだなのかなあ。なんとなく楽しみな選手もまだいますね。
さてこの結果、全ての試合がスコアーレスのドローですので、３チーム(日本、ペルー、チェコ)の優勝となったようです。こんなことって今まであったのかしら？
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