やられ方が最悪です。試合開始直後に失点し、試合終了間際に失点して試合が決まってしまった。それにもまして怪我で石川を失ってしまった。石川が出ている時間帯は本当に良かったと思う。多少危ない場面もあったがそれ以上に攻めが出来ていた。最後の僅かな精度が無かった試合。大久保のヘディングシュート、宮沢の左足シュート、太田のヘディングシュートもクロスバーを叩いてしまう。勿体無い試合であり、勝てる試合を落としてしまう。そして最後がクナン・・・。情けない。悔しさがこみ上げて来ます。何故あの時間帯に集中を欠くのか・・・。何も言うことがない試合。石川の重要性を再認識させられたような試合でした。その石川、次の試合のピッチに立てるのだろうか。もちろんどの選手の頑張りも見えてはいたのだが、本の少しの差なのになあ。その少しの差がゲームを動かしてしまう。誰もサボっているようには見えないのだが・・・。
あ、そうそう、最後に清水のゴールキック何とかならんかなあ。何本も何本もタッチキックの様なボールばかりは流石に萎えてしまう。ヘディングの競り合いで負けようが勝とうが、大久保に勝負させれば良いと思ったのは私だけではないよね。最後のヘディングシュートも手に当てているのに・・・。寂しいねえ。昨年までの清水なら止めてたかもしれないなあと思ってみてましたが、そうでもないのかもしれない。こうやって見ると清水も植草も同じくらいの力なのかなあ。でも意外に綺麗にキャッチするのはやはり清水の方が上に見えるのだが、でもなあ、あのキックは・・・。これ以上書くとマイナスイ面ばかり書いちゃいそうですので、ここで終わりにして置きます。
にほんブログ村
