イヤーブック届きました

エルゴラの2011イヤーブックが届きました。流石に18位では円さんでも苦労したのかなあと思って読みました。原因はいろいろあるでしょうが、サッカーってやはりメンタル面が大きいものかもしれないなあと感じる記事でした。山形記事の3ページ目以降にデータが載っているのですが、ボールポゼッション率が高いほど負けているのよね。このデータから見てもボールを保持してもシュートで終われない。途中でミスが出てカウンターでやられる展開が多かったということを物語っているのかもしれない。逆に相手がボールを保持しているときにわずかなミスをついて得点し、しっかり守りきる。そうは言っても今年はその守りきることも、なかなか出来なかったということもあるのですが。
そのほかにもいろいろなデータが載っているので、データを見ながらいろいろ考えてみるのも面白いかもしれないので、皆さんも一度手にとって見てはいかがでしょうか?但し非売品みたいなので、エルゴラを年間購読している人だけがもらえるらしいのですが。
あ、そうそう、川崎戦でポゼッション率が高まったのは、川崎が連敗が続いて、なんとしても勝利するということで、戦術的に引いて試合に臨んだ結果であり、山形が主体的にポゼッションしたわけではなかったように思います。

01 26節 川崎 53% ● 0−1
02 24節 仙台 51% ● 1−2
03 32節 福岡 50% ● 0−5
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32 25節 浦和 37% ○ 1−0
33 09節 木白 36% ○ 2−1
34 34節 広島 34% ● 1−3

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