山形新聞と日刊では奥野監督の言っている内容の捉え方が違うようですね。と言っても試合中にポジションなどをいろいろ替えながら攻撃や守備をすることは一緒。山形が主体となってポジションを変えて試合を進めるのか、相手の動きによって変えられるのか。アクションかリアクションと言った部分では間逆の捉えられ方するあたりが面白い。これも奥野流で、記者がどのように捉えるかで、その記者にとってそれが正解と言うことなんでしょうね。また２ｃｈやツイッターを見るとかなり山形も押している展開だったようですが、講談社のゲキサカを読むと相手首脳陣に取っては、山形の攻撃に少しは手を焼いたが、最終ラインでしっかりと跳ね返していると捉えているようです。この辺のことは実際に試合を見て感じた内容ですから、見るサイドによってずいぶん違うような気がしますね。但し山形が無得点であってＣ大阪が２得点だったことは現実に起きたこと。この部分を蔑ろにしてはいけないことでしょうね。まあそれでも開幕まで２週間あります。２週間しかないと思うのか、２週間あると感じるのかでは、気持ちの持ちようはずいぶん違うはず。あせらずじっくり、フィジカルコンデションをしっかりと整え、練習に励むしか無いでしょう。まずは怪我無くお願いします。特にＦＷは４名しかいないし、ＧＫも３名しかいない。一人でもけが人を出すだけでスクランブル状態に陥ってしまう。怪我を恐れたプレーは宜しくないが、怪我をしないための方法はいろいろあるでしょうから。
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