太田、山田ときたらやはり広瀬。山形新聞もこの辺のところはわかっているようで、ライバル心も含めていい感じでピックアップしてくれてます。この３人の中では一番早く主力の座を掴んだかと思われたものの、調子を上げると怪我をするパターンの繰り返しだったのが広瀬。今年はその部分もしっかりケアしてキャンプに望んでいる。ドリブル突破の少ない山形だけに貴重な右サイドのドリブラ。今年は先発を掴むことが出来るのか。新しい選手も入って、団子状態のＭＦのポジション。ここからアピールして先発を掴んでもらいたい選手の一人である。
今日の話題は、長い白い紐。何に使われたかは記事を読んでもらえればわかる。特に報知とモンテだよりで明らかになっているので、読んでみてください。なるほどなあと感じるのだが、果たして試合中も上手く機能するかは積み重ねるしかない。もちろんそこだけに意識が行ってしまってはいけないでしょうが、試合中にそのときの経験が少しでも生きてくれたら、面白いサッカーが見られるかもしれない。奥野監督のアイディアがどう生きてくるのか、楽しみである。
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