Ｊ's GOALから昨日のレポートが出ておりました。いろいろなことを書いてくれてました。今回のレポートは東京ｖ担当記者のものでしたが、奥野監督のコメントで同じフレーズを２度繰り返して使っているのですが、もしかするとかなりショックを受けているのかもしれませんね。もし山形が昨日の逆の立場であったら、サポとしてもショックを受けそうですものね。それだけ両チームが今出来ることをそれぞれ表現した試合だったんでしょうね。どちらのサッカーが良いのかは置いとくとして、サポータとしてはやはり勝つ事に期待しますよね。どんなに苦しい試合でも、相手に勝ってしまう。そして勝つことでまた修正も出来るほうが、わかりやすいような気がする。昨日の東京Ｖのサッカーから修正するべきポイントを探すのは、逆に大変じゃ無いかなあ。人数を掛けながら、攻撃し奪われても直ぐに取り返す。そして一番大事なシュートも１６本打つことが出来ている。セットプレーで失点しているが、川勝監督のコメントによれば、ウイークポイントとなる選手を代えて守備の強い選手を出すつもりは無い様です。そうであれば、その選手の守備を上手くさせることくらいしか無い。それで失点を防ぐって、そんなに簡単なことじゃないような気がするなあ。お金のあるチームであれば、守備も攻撃も上手い選手を連れてくるしかないのかもしれないですからね。そんな方法しかない状態でも今のスタイルに拘る東京Ｖ。果たして昇格はどうなんでしょうか。でもなあ、強いからなあ、今年の東京Ｖは。ゴールハンターをもう一人増やせれば、無敵な気もしますが。
