昨日休刊日だったこともあって、先日の草津戦の記事を今日掲載してくれたところがあったようです。選手たちとのハイタッチは交流イベントだったんですね。草津戦の芝かぶり席沢山いるなあと思っていたら、実際には今回も１名のみでした。雨が予想されたので、少なかったのでしょうね。でもその一人の人は勝利の後に選手たちとハイタッチや握手する姿を見ると、まるで監督気分のようにも見え、うらやましくもありました。選手達のあのエリアで笑顔が見えましたので、良かったですね。もう少し増えて欲しいが致し方なし。季節が良くなえれば増えることでしょう。
やはり船山は、相当苦しんでいたようですね。彼が加入する前はＣ大阪では１５試合で５ゴールとＣ大阪の昇格を支えた選手の一人だけに、かなり期待したのですが、山形での初得点まで随分時間が掛かりました。これからは、気持ち的にも落ち着くことで、ゴール前での落ち着きも出るでしょうから、期待できるのかもしれませんね。但し宮阪や秋葉も調子が良いだけに、直ぐに先発となるかは分かりませんが、出たときには監督が言うように、自信を持って思いっきりやって欲しいものである。焦りから難しいパスを通そうという場面が多かったようにも思えますし、シュートも焦りからミートしなかったりする場面が多かったですからね。草津戦の前に出場したときにもＰＡ近くでスペースを見つけて入り込むシーンもあり、良い感じになってきてましたものね。
清水のファインセーブはあの後半の、あの１本。決められたと思った瞬間に片手が伸び、ＣＫに逃げることが出来ました。あれが無かったらどうなっていたか分からない試合。いろいろな局面で、各々の選手が今出来るプレーを精一杯やっている姿が目に付きました。もちろんミスパス、特に決定的なバックパスのミスが多くなってきていることを、意識して欲しい。次の福岡戦でやらかしてしまうと、間違いなくやられてもおかしくないシーンでしたものね。
【モンテ】選手とハイタッチ！ 草津戦前に交流イベント(山形新聞)
【モンテ】船山、覚醒の決勝弾(山形新聞)
【モンテ】清水奮闘、ゴール死守(山形新聞)
今季初の首位に(朝日新聞)
モンテディオ山形 ザスパ降し首位浮上 ８試合負けなし、サポーターら歓喜(毎日新聞)
