柔軟とか変幻自在等が飛び交うときは、良い状況じゃないということなんでしょうね。前回も同じようなフレーズが出たのは、今回同様万代の状況。何とか万代は出場して、難を逃れたが、今回はルールで決まったことですから、欠場が決まっている状況。更に心配なのが中島の違和感。何しろ彼の運動量は凄すぎます。相手をしたときも感じたことですが、身近な存在となった今年は、彼が走り回る姿を何度も目にしてきたので、本当に目立ちます。その彼もいない状況だと、どうなっちゃうのかなあ。昨年の３２節ホームで行われた試合では開始早々に失点し、その後もどんどんやられ、０−５で敗れた相手が福岡でした。但し福岡での試合は勝ったんですよね。もちろん当時は中島も万代もいませんでしたが、山崎はいたのよね。ってことは今回のメンバーと差が無いとも言える。果てさてどうなることやら、我慢比べになるのか、一方的な試合になるのか、過去の戦績は６勝１２分７敗と五分の成績。昨年の０−５は例外的なもので、普段はそんなに得失点差が出ない試合が多い。不思議とホームよりアウエーのほうが星勘定がよく４勝６分２敗。いずれにしても引き分けが多いんですよね。２５試合戦って半分以上がスコアーレスのドローかマルチ得点の無い試合になるのがいつものこと。首位だからといって何も変わりはしないであろう山形。貪欲に勝利だけを目指して幾日がいない。ディテールに拘ってくれるならそれでもよい。細かな部分に気を配る余裕があればのことでしょうが。
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首位・山形を迎える福岡は49日ぶりのホームゲーム勝利を目指す。鍵はディテールへのこだわり。(Ｊ's GOAL)
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