試合開始直後にダヴィにドリブル突破からシュートを打たれる場面もありましたが、それ以外は完全に押さえ込んだ試合。本来なら「相手のエースストライカーを抑えて勝利」というタイトルが紙面を踊る予定でしたが、最後の精度が足りなかった。もちろん相手ＧＫのファインセーブというシーンもありましたが、それでも万代の落としからブランキーニョのシュートは決めたかったですね。林のフリーのヘディングシュートは決めたかったですよね。ニアにワンバウンドのシュートって難しいのかなあ。フォアサイドへのヘディングシュートは確かに打ちやすそうでしたものね。この試合林が入って、中々良いプレーをしてくれましたが、シュートが悉く相手に当ててしまうんですよね。ここまでの途中出場した試合でも相手に当てるシュートって多かったですものね。さて首位甲府との一戦はスコアーレスのドローに終わりましたが、この暑い時期のアウエー２連戦。それも中二日で行われたしあいですので、１勝１分は評価しても良いでしょう。もちろん追いかける展開の山形ですので、山形より上位の相手には勝たなくては差は縮まりませんが、それでも負けると引き分けるでは雲泥の差。まずはしっかり休んで次の試合に備えましょう。次のホーム町田戦では結果を残し、またま続くアウエー２連戦。厳しいゲームスケジュールですが、ここを乗り越えれば、ホーム２連戦が２度続くのですから、結果にこだわって試合にのぞんで欲しいものである。
なお勝ち点では２位の京都と３差に縮まったようです。松本にアウエー京都を破る展開だったようで、戦前の反町のコメントでもしっかりと戦ってくるという行ったことを体現してくれたんですね。またまた６連勝の後に勝利できない展開だったようで、この連勝が６で止まることが多い今シーズン。これがＪ２リーグを混戦にする原因なんでしょうかね。
にほんブログ村
