松本戦が終了し前半のホーム１０試合が終了しましたので、まとめて見ました。昨年より１万人以上多く駆けつけた前半戦でしたが、そこにはＧ大阪というドル箱があったからで、その他の試合はほぼ昨年同様の動員数。また今シーズン目標としている１試合平均７５００人からすると４５０人ほど少ない結果となっている。残り１１試合で８５０００人を動員しないと目標には達しない。なお昨年度では残り１１試合での動員数は９０１１９人を動員した実績があり、実現可能な数字に見える。問題は次の平日ナイトゲームで、どれだけ動員できるかでしょうね。そのためには今回の試合は面白いと感じてくれた方も多かったんじゃないかなあ。大事なのは水戸戦でしょうね。そこでどのような試合をして、新聞紙面を賑わすかでしょうね。何せ次のホームは鳥取戦。アウエーの動員は望めませんからね。
昨年は昇格を争いカードと動員が見込める松本戦で県民応援デーを仕掛けて観客動員を引っ張り上げたことなども幸いし３試合連続１万人以上の動員に成功したのですが、どのタイミングでフロントが仕掛けてくるのか。どうやら７月１４日に行われる千葉戦に県民応援デーを仕掛けてきたようです。前回アウエーでは自信を得るような試合運びで勝利したが、今回は健太郎もボランチに収まって山形に乗り込んでくることが必死。後半戦の序盤の重要な試合になるからでしょうね。勝つためにはやはりホームアドバンテージを作り出すことが大事なことですので、良いタイミングじゃないかなあと思う。
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