「永遠の0」読んで見ました

いま映画で話題になっている「永遠の0」読んで見ました。随分前から目を付けていたのですが、中々手を出せませんでした。百田さんの書く本は好きです。以前にも「ボックス」とか呼んだことがあるのですが、最近TVに良く出演され、いろんなコメントをする姿見るのですが、そうなるとどうしても、お顔が浮かんでしまい、本にのめり込めなくなってしまうような気がします。まったく個人的なことですが、出来れば作家さんには、あまりTVには出て欲しくないと思ってしまいます。そういうのもあって石原慎太郎さんの本も手に取ることが出来ないでいます。
それでも手にとって読んでしまいました。一気に読むにしては575ページもありますし、内容も戦争の話ですから重いところもあるのも事実です。それでも一気に読んでしまいました。事実の部分も、もちろんあるのでしょうが、基本物語ですから、違うところもあるのでしょう。それでも読み終わって、読んでよかったなあと思いました。
Google地図でガダルカナルラバウルがどこにあるのか探してしまいました。なぜゼロ戦と呼ばれたかもこの本を読んではじめて知りました。まだ読んでいない方、一度手にとって見てはいかがでしょうか。なんだか映画も見てみたくなりました。岡田准一さんも好きな俳優さんですし。
 

永遠の0

永遠の0
著者:百田尚樹
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