アジア大会女子サッカー決勝、日本と北朝鮮では前半、早い時間帯に先制点を与えてしまったものの前半残りで良い繋ぎで攻め込むシーンが多くなり、後半に期待したものの、こちらも後半早い時間帯に失点してしまい、苦しくなった日本。それでも後半１５分まで１点を返し、ここからは日本のペースだったが、厚い守備を敷いてカウンター攻撃に出てきた北朝鮮の守備ブロックを崩すことが出来ず、時々訪れた相手の攻撃を何とか凌ぎながら、残り５分となり、攻撃的に出て日本に対して、狙っていた北朝鮮のカウンターが攻撃が始まると相手左サイドに出したボールが少し長く、これでゴールキックとなるかと思われたものの、あの終了間際にも関わらず必死に走り、エンドラインを割る寸前に、折り返したボールに中央に走り込んできた北朝鮮の選手が合わせ３点目を取ってしまい、万事休すなってしまいました。残念ながら金メダルを逃してしまった「なでしこＪＡＰＡＮ」得るものもあったが課題も多く残してしまったことになる。Ｗ杯までどのように過ごすのか、課題を克服する道のりは、少しだけ
遠回りをしなければならなくなったのかもしれない。
しかし、流石北朝鮮ですねえ、あそこであれだけ走るんですからね。折り返させてしまったのが、悔やまれます。
にほんブログ村
