２００８年のホーム開幕戦があまりにも印象的で、また２戦目もＧＫ清水がボールを持ったままＰＡの外に出たという判定から、直接ＦＫを与え決められ２連敗を喫したのですが、その後６試合戦って３勝３分と負けていない。とは言っても昨年は２引き分けで勝てなかったのですが、今年は春先久々に勝利し、出来れば次のアウエー岐阜戦も勝利したいところ。
ここ最近の岐阜の５試合は勝てていないようで、３分２敗。但し前節首位湘南と戦いスコアーレスのドローだったことから、力をつけているんでしょうね。岐阜は随分シーズン中に選手の追加や抹消を行ってきており、シーズン中にもかかわらず、必死に換わろうとしているようにも見える。ポイントゲッターは山形との試合でもゴールを決めている、難波かなあと思ったら、リザルトで１４ゴールを上げっている。ちなみに難波も９ゴール。３番目の高地は７ゴールを上げているようですが、残念ながら累積でお休みのようです。この３人で３０ゴールなんですね。山形で３０ゴールにするためには、ディエゴ、宮阪、中島、川西の他に２ゴールの選手２名が必要でなんと６人掛かりで、漸く並ぶんですね。ゴール数で言えば岐阜の４７に対して山形の４１ですから、得点力は岐阜のほうが上なんでしょうね。失点が若干多く、山形の３３に対して４７．この失点の多いところを突くしかないでしょうね。川口が入って、Ｇｋの守備力は間違いなく上がっているのでしょうから、もしいなかったら大変ダッカかもしれませんね。なおここ最近、三都主が出場していないが、どうしてなのかなあ。どちらにしても山形は勝つしかないのですから、相手がどうこうではなく、自分たちのサッカーをすることを必死になってするしかないでしょう。
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