なでしこ・準優勝は立派

前回大会で優勝を果たし、4年間戦い続け、相手に研究しつくされた中で、決勝まで駒を進めたことは立派なこと。この大会は決勝まで全て先制点を取って優位に進めてきたが、決勝では先に得点を相手に与えたことで、焦りからバランスを崩してしまったのかなあ。そうなる可能性はあったのだが、それでも必死に戦い0−4から2点をアメリカ相手に奪って見せたのですからね。澤にとっては最後のW杯となったようで、最後のピッチに立っていられたのですから流石ですね。
もちろんこれで終わりと言うことではない。ここから次の大会に向け若い選手の成長を待ちながら、個のスキルアップと連携強化。更には独創的な戦術から得点を奪えるチームになっていくのではないかなあと期待したいですね。
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